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たけやだよりvol.38 その1

(秋の七草)
コンクリートで固められた地面の端、わずかに残る土を求めて雑草がひしめく中に、「藤袴」の姿を見つけたときの感動。
ああ、生き残っていたんだ!
それは彼岸花をそこに認めたときよりも深い想いが湧いてきました。
細くしなやかな秋の七草のひとつで、
「この頃じゃあ、あまり見かけなくなったね」と、
母が言っていたのを思い出します。
でもこの花は、きっと、友人のお母様の庭にも、そして、母とお花のお稽古をされていた、あの方の庭にもあるだろうなと思います。
その人の想いが、そこに花を選ぶのでしょうから、ずいぶんご高齢になられたこの方々を思うとき、
やはり藤袴は咲いているに違いないと思えてしまうのです。

(オイゲン・キケロを聴きながら)
 ジャズピアノの軽快な音楽を聴きながら仕事をするのは、とても楽しいです。
 昼のランチで、お蕎麦を出しているのですが、まるでカフェ。
蕎麦屋で聴く曲じゃないなあと思いつつ、当分この曲でいこうかなと思っています。
 音楽がお好きな方、また音にこだわりを持つ方には「リバーサイド」はおすすめの店です。
これは、お隣の「リバーサイド」のマスターからお勧めいただいたものです。
リバーサイドで聴くような深みは味わえなくても、たけやのBGMとしてはOKです。



  
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